2021-03-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
ソフトウェアの開発、運用を外部の企業に委託する場合、開発段階ではバックドアなど悪意あるコードの埋め込み、運用段階ではソフトウェアのアップデートを通じた不正な機能変更、こういったリスクに対応していくことが必要ではないかと考えております。
ソフトウェアの開発、運用を外部の企業に委託する場合、開発段階ではバックドアなど悪意あるコードの埋め込み、運用段階ではソフトウェアのアップデートを通じた不正な機能変更、こういったリスクに対応していくことが必要ではないかと考えております。
そういう意味で、この国家戦略室にそういう機能を持たせたいという総理の意図が今回の機能変更にあらわれているのだというふうに思います。
重ねて、先ほど機能変更というお話も荒井大臣からございました。今回、機能変更されるのであれば、この中にあります、例えば総理補佐官との兼ね合いをどういうふうにしていくのかとか、そうしたところも当然そこにかかってくる話かと思います。 総理補佐官でなぜ、五名から十名までふやします、それではシンクタンクは足りないのですかという、これももう一つ質問をまずさせていただきたいと思います。
○高木(美)委員 それでは、伺いますが、機能変更をされるのであれば、当然、今出されているこの法案は取り下げられて、また新しい法案を出されるということでしょうか。